Title:トランザクション管理
| 原子性 | Atomicity | 更新処理のトランザクションが正常終了した場合にのみデータベースへの反映を保証し、異常終了した場合は処理がなにもなかった状態に戻すこと。COMMIT、ROLLBACK |
| 一貫性 | Consistency | トランザクションの処理によってデータベース内のデータに矛盾が生じないこと。整合性が保たれていること。 |
| 隔離性 | Isolation | 独立性、直列可能性 |
| 耐久性 | Durability | いったん正常終了したトランザクションの結果は、その後、障害が発生してもデータ消失しない。 |
| ロックの粒度 | ロックするデータの範囲 | |
| 時刻印アルゴリズム |
障害
| 媒体障害 | |
| システム障害 | |
| トランザクション障害 | |
| ログファイル | |
| バックアップファイル | |
| ロールフォワード処理 | |
| チェックポイント | |
| 連結インデックス | |
| データベース管理者 | DBA |
表の分割
| キーレンジ分割方式 |
| ハッシュ分割方式 |
ネットワーク透過性
| 規模透過性 | OSやアプリケーションの構成に影響を与えずにシステム規模を変更できる。 |
| 複製透過性 | システムの信頼性や性能の向上のため、ファイルの複製をもつこと |
| アクセス透過性 | ネットワークに接続されている異なる種類の資源に対して、同一方法でアクセスできること |
| 位置透過性 | 存在位置を意識せずにアクセスできること |
| 性能透過性 | 才能向上のために再構成できること |
| 並行透過性 | 複数のプロセス |
| 障害透過性 | 障害に耐えること |
| 移動透過性 | 必要に応じて位置を移動できること |