Title:オブジェクト指向の基本概念
| カプセル化 | データ(属性)とそれを操作する手続き(メソッド)を一体化して、オブジェクトの実装の詳細を内部に隠ぺいすること |
| メッセージ | 作業依頼に使われる。 |
クラスタとインスタンス
| クラス | いくつかの類似オブジェクトの共通する性質を抜出、属性や手続きを一般化(抽象化)して新たに定義したもので、オブジェクトの定義情報といえる。 |
| インスタンス | 具体的な値をもったオブジェクト |
| 継承(インスタンス) | 上位の属性やメソッドを下位が継承すること |
Title:クラス間の関係
| is-a関係 | 汎化-特価関係 | 人間is-a動物 |
| part-of関係 | 集約-分解関係 | 車part-ofタイヤ |
オブジェクト指向の応用概念
| ポリモーフィズム | 同じメッセージでもオブジェクトにより異なる動作をする特性 |
| 動的結合 | 実際の動作するメソッドを実行時に関連付ける。 |
抽象メソッドと抽象クラス
| 抽象メソッド、抽象クラス | スーパークラス内で実装が行われないメソッド |
| 具象クラス | オーバライド |
| エージェント指向 | 自発的に処理を行う。 |
| UML | Unified Modeling Language |
| OMG(Object Management Group)によって仕様が制定された。 |
| クラス図 |
| シーケンス図 |
| ユースケース図 |
| 状態遷移図 |
| コミュニケーション図 |
| コンポーネント図 |
| 配置図 |