Title:プロジェクトタイムマネジメント
目的 | プロジェクトを所定時間内に完了させること。 |
WBS | (Work Breakdown Structure) |
ワークパッケージ | 最下位レベルの要素は、スケジュール、コスト見積もり、監視、コントロール対象となる単位。 |
アクティビティ | 具体的な作業 |
スケジュール作成手法
ガントチャート | |
PERT | アローダイアグラム |
最短所要日数 | |
最早結合点時刻、最遅結合点時刻 | |
クリティカルパス |
プロジェクト所要時間短縮
①クリティカルパス上で短縮費用が一番安い作業を一日短縮する。 | |
②クリティカルパスを再検討する。 | |
③①と②を目標の短縮日数まで繰り返す。 | |
短縮法 | |
クラッシング | クリティカルパス上の作業に、追加資源を投入することにより、プロジェクトの所要時間を短縮する。 |
ファストトラッキング | 並行実行 |
Title:進歩管理手法
進捗率 | Σ(作業完了率×工数比率) |
トレンドチャート | グラフ、横軸に開発期間、縦軸に費用(予算消費率) |
マイルストーン | |
EVM | (Earned Value Management) |
アーンドバリューマネジメント |
EVMの指標 | ||
PV(Planned Value) | プランドバリュー | |
計画時出来高(計画価値、出来高計画値) | ||
EV(Earned Value) | アーンドバリュー | |
完了した作業の出来高(出来高、出来高実績値) | ||
AC(Actual Cost) | 実コスト | |
実際に費やしたコスト(コスト実績値) |
EVMの評価値 | ||
①CV(コスト差異) | EV-AC | |
②SV(スケジュール差異) | EV-PV | |
③CPI(コスト効率指数) | EV/AC | |
④SPI(スケジュール効率指数) | EV/PV |